輪島市では地震の影響で多くの建物が被害にあったことを受けて、今月12日から18日まで、仮設住宅への入居の申し込みを受け付けていました。
市によりますと、県がすでに市内の農村ふれあい広場と、キリコ会館多目的広場の2か所で仮設住宅の建設を始めていますが、合わせて76戸にとどまっています。
市は県に対して、これまでに4000戸の仮設住宅が必要になるという見通しを伝えていて、それをこえて申し込みがあった66件分については内容を精査して、必要であれば県に追加で要望したいとしています。
輪島市では地震の影響で多くの建物が被害にあったことを受けて、今月12日から18日まで、仮設住宅への入居の申し込みを受け付けていました。
市によりますと、県がすでに市内の農村ふれあい広場と、キリコ会館多目的広場の2か所で仮設住宅の建設を始めていますが、合わせて76戸にとどまっています。
市は県に対して、これまでに4000戸の仮設住宅が必要になるという見通しを伝えていて、それをこえて申し込みがあった66件分については内容を精査して、必要であれば県に追加で要望したいとしています。